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当組合は、昭和52年に石工品製造業者115名が集まり、経営の近代化と合理化を図るとともに、業界の対外的信用と安定的発展を促進するため組合を設立。 翌昭和53年には、組合青年部を結成し、組織の強化を図る。 昭和63年には、活路開拓ビジョン調査事業を実施し、組合の方向性を検討し、平成2年には、組合事務所を防府市から山口市に移転するとともに、専従の職員を配置して、よりいっそうの共同事業の充実に努めている。第50回中小企業団体全国大会では、優良組合として表彰されている。 現在は、徳山みかげの共同仕入れを中心事業として、教育情報提供事業、福利厚生事業等活発な活動を展開している。 また、山口県産業技術センターの協力の下、デザインに関する知識の習得を開始。この研修により、企画開発力を向上させ、従来の下請け型から提案型への企業体質の脱皮に取り組んでいる。 一方平成13年の地場産業総合振興事業の調査により、県下自治体向けの環境石材の開発にも手がけ従来の墓石中心の経営に巾を持たせる努力をしています。 令和5年6月に第47回通常総会を開催しました 随時ホームページ更新中 |
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このホームページは山口県中小企業団体中央会の補助により制作されています。 |